富山市ガラス美術館・図書館  水晶のような外観と、何層にもつながるダイナミックな吹抜け空間

富山市の市内にある富山市ガラス美術館・図書館です。 富山市は、市内中心部に人を集積して、コンパクトシティーとしてその名を全国に知らしめるました。 まず、交通手段としての市電を整備し、街の中心部を巡回するするルートを作ると共に、駅の南北を貫通した交通網も作り出し、 中心から離れたところに居住する市民を、市内に誘導する方策をとりました。 さらに、中心部に人を集めるために、文化施設や、商業ビルを再開発の中に採り込み、今もその開発の手は緩めていません。 その中で、文化施設としての目玉として造られたのがこの富山市ガラス美術館・富山市立中央図書館です。設計は隈研吾氏 富山市ガラス美術館 外観は、水晶を彷彿させるデザイン。隈さんの真骨頂とも言えるデザインです。 富山市ガラス美術館 材質の異なる素材を分割して、シャープに見えるように配列。水晶のような形態としています。 富山市ガラス美術館 下から見上げる 富山市ガラス美術館 内部は、外部のクールな感じと異なり、木を多用した暖かみを感じます。 富山市ガラス美術館 何といっても、このスケールの大きな多層に渡る吹抜け空間が見もの。 富山市ガラス美術館 各階を微妙にずらしながら、階段とエスカレーターという縦動線で、繋げていきます。 富山市ガラス美術館 この中心的な吹抜けの廻りに美術館と図書館をこれまた重層に配置。 富山市ガラス美術館 トップライトからの光が各フロアーに届きます。 富山市ガラス美術館 吹抜けを介して図書館内部も見れます。 富山市ガラス美術館 見下げ 富山市ガラス美術館 エスカレーターからの見下げ 富山市ガラス美術館 ガラスパーテションを境にした美術館 富山市ガラス美術館 内部の展示が共用空間から垣間見れる仕組み 富山市ガラス美術館 お茶を楽しめる空間も勿論完備 富山市ガラス美術館 このガラス美術館を見学に来る観光客も年々増えています。