平戸 寺院と教会が見える風景 公開済み: 2012年5月15日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 寺院と教会が見える階段を登ると、その寺院の階段が見えてきます。 石の重厚さが嬉しい。 境内から平戸ザビエル記念教会が見えます。 違和感の無い風景。びっしり建つ建築ではなく、緑の緩衝帯があるからでしょうか。それとも混沌とした日本の風景に慣らされてしまったせいでしょうか。 教会まで辿り着きました。 うすい緑の外観が優しく、廻りの風景にも溶け込んでいます。 やはり、教会の敷地近くは空気感が違って感じます。 前の記事 日本と西洋の交差する街 平戸の風景 次の記事 平戸ザビエル記念教会 山の中腹に建つ平戸を代表する教会 関連記事 壱岐市立一支国博物館 黒川紀章最晩年の建築 長崎県の壱岐の島 ここは、弥生時代には中国や朝鮮半島と海を介して隣り合う「海の街道」として栄えました。 今でも弥生時代の一支国の原風景を残す、貴重な場所です。 そこに、建築家黒川紀章が最晩年に設計した 壱岐市立一支国博物 […] 公開済み: 2022年11月26日更新: 2022年11月26日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 門司港レトロ地区に回遊性をもたせる跳ね橋 ブルーウイングもじ 門司港の周辺にはJR門司港駅や北九州市旧門司税関をはじめ、レンガ張りのレトロな建物が並んでいます。 昔の石炭時代の繁栄から今は、観光業として成り立つ門司港。 その中で、門司港の回遊性をもたせるために設けられた橋がこのブル […] 公開済み: 2021年2月8日更新: 2021年2月6日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 中津市立小幡記念図書館 水平方向に延びるすがすがしい外観 槇総合計画事務所設計 大分県中津市にある中津市立小幡記念図書館です。1993年竣工 設計は、槇総合計画研究所 静かな佇まいの街にそれこそ、街に寄り添うように建っています。 車で探していると、つい通り過ぎてしまうようなスケール感。 それもこの建 […] 公開済み: 2021年7月17日更新: 2021年7月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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