スケッチと現物1-気持ちよい空間をスケッチで表す
施主へのプレゼンテーションは、設計者によって様々です。模型、CGパース、イメージスケッチ、写真等など。
私は、手の痕跡が残るスケッチを描くことで、空間を確認し、上手く出来ていれば施主へのプレゼに使います。
施主は素人さんですので、平面図や断面図を見せてもほとんどの方があまりよく解らないのが現状。そこでポイントとなる部分をスケッチで提示します。
あとは、模型。
打合せしながらでも手早く描けるのがスケッチの良さで、いつも訓練と思って描いてます。
外観スケッチ
実際にできた建物
外観スケッチ
アプローチスケッチ
実際にできた建物
まあ、頭で考えた考えていくつか考察し、スケッチまで辿り着いた案は、
ほぼ原型の通りにできます。
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