茅野市神長官守矢資料館 洞窟のような内部空間
茅野市神長官守矢資料館の内部
窓が無い展示室。
壁はワラに色つきモルタルを混ぜて塗り、投げて表面を粗し、かなり深みのある表情になった後で、上から土をスプレーで仕上げたという素行錯誤の仕上げ。
天井と壁が緩やかにつながるので、ひとつのまとまった空間として認識されます。
これは天井の低い展示室
吹抜け展示室はの見返り
書庫
そして御頭祭の復元展示。動物の首が供え物としてつけられている壁。
こちらは、2階の収蔵庫に行く階段
上部の木製の階段は、お城の橋のように跳ね上げ式。
このように下りてきます。なかなか面白い仕掛け。