水上高原の別荘 森山大道氏の写真が空間を締める 公開済み: 2019年8月2日更新: 2019年8月1日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 水上高原の別荘には、クライアントさんが購入した絵画や写真が飾られていますが、その中の1品 階段室を上がって正面に見える世界的写真家の森山大道氏の代表的な犬の写真。 これがあることで、空間の質がまったく変わり、引き締まります。 芸術的な写真には空間の空気感をがらりと変えるパワーがあります。 前の記事 水上高原の別荘 暖炉に火を灯す。 次の記事 三崎のレジデンス 「半島の家」 コンクリートの力強い表現が素晴らしい。 関連記事 猪股邸ー門から玄関までの変化に富むアプローチ 門を入ると正面は、高くなっていて右方向に視界が開けます。 手前には待合の腰掛が供えられていて、茶室に入る趣 そして石の上を一歩一歩進みます。 それぞれが異なる趣があり、ここだけでも物語ができそうです。 玄関の前は黒い玄晶 […] 公開済み: 2013年3月8日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 今帰仁村中央公民館(2) 風が抜ける会議室 風土に根差した建築 沖縄の風土に根差した建築。象設計集団が設計した今帰仁村中央公民館です。 大きな屋根の下には、いくつかの会議室、和室等室内諸室がありますが、その間にも半外部の会議室があり、 そこも有効に使われています。 こちらが、半外部空 […] 公開済み: 2018年9月25日更新: 2018年9月23日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について スティーブン・ホール フィンランドヘルシンキ現代美術館 キアズマ 斜路の建築 アメリカの建築家スティーブン・ホールが設計したヘルシンキ現代美術館キアズマ。それは、斜路の建築でした。美術品を鑑賞しながら建物をめぐるわけですが、作品と作品の間の空間である通路や、ふと外部がみられる場所の設定、そして何 […] 公開済み: 2016年10月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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