マンダリン 壁を仕切るファブリック 公開済み: 2013年5月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 部屋と部屋のしきりとして、日本では襖や障子が伝統的なもの。そしてドアがあり、壁となるに従って閉鎖性が出てくるわけですが、この日本的な壁というかしきりを現代風にアレンジすると、例えばファブリックのしきりというのも考えられます。見えないけれども、気配を何となく感じる。そしてつながりも感じる。 もっと日本の事を勉強しないといけないなー。 前の記事 マンダリンロビーの美しい花 次の記事 水上高原レジデンス 関連記事 大分県立美術館 街と繋がる折れ戸の大開口 大分県立美術館です。 設計は坂茂氏。 この建物の最大の魅力は、街と繋がる大開口。そして、上階の木造フレームデザイン。 大きな開口部が、広い幹線道路に面して配置されています。 今までの建物でしたら、ガラスカーテンウォールが […] 公開済み: 2021年7月20日更新: 2021年7月20日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について リアリティーの世界 特撮博物館 東京現代美術館で開催中の特撮博物館に行ってきました。 何とも懐かしいヒーローや、怪獣のスーツ、そしてカッコいい戦闘機や戦艦の模型を見て思わず、足を止めて見入りました。 短辺映画も迫力でしたが、そのあとのブースにある、物 […] 公開済み: 2012年9月19日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 金山町葬祭場(3) 暖かい気持ちにさせてくれるディテール 金山町葬祭場のアクソメスケッチ この絵を見ても設計者の優しく暖かい気持ちが伝わってきます。 エントランスからの長い廊下にはめ込まれた彫刻 スリット脇の見込み部分は、コンクリートの小叩き仕上げ 光が拡散します。 さりげない […] 公開済み: 2019年12月10日更新: 2019年12月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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