新橋演舞場の歌舞伎1 公開済み: 2013年9月11日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 新橋演舞場に歌舞伎を見に行きました。 昼と夜の部があり、私は昼の部を拝見。 歌舞伎のこの雰囲気は好きですなー。 舞台は写真撮影できませんが、とにかく色が派手で美しいのです。 日本にもこんな色があったかと思うぐらいに煌びやかなんです。 劇場の方は、やはり少し見にくかった。客席の床の勾配が緩く、前の人の頭が気になりました。残念。 前の記事 シャングリラホテル東京 ダークブラウンとベージュを主体としたインテリア 次の記事 新橋演舞場2 関連記事 金山町蔵史館 土倉を商工会事務所、ホールに再構築 山形県金山町には明治時代からの建物も点在していて、それらを上手く再生しています。 こちらはその明治時代の旧家の土倉を商工会事務所や歴史館にリノベーションした蔵史館 正面の横に長い下屋は後の工事 蔵史館は、商工会事務所と […] 公開済み: 2019年12月31日更新: 2019年12月23日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 フィンランドヘルシンキ 国立図書館 本に囲まれた中央ホール ヘルシンキ大聖堂と並んで建つフィンランド国立図書館は、大聖堂と同じ設計者であるカール・ルードヴィグ・エンデルによる美しい建物です。堂々とした外観 頂部に円形のドームが見えます。 こちらは、後ろの部分であとで増築 […] 公開済み: 2016年10月30日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について この壁は結界ではなく間の壁である安藤忠雄設計の福武ホール 壁といえば、ものとものを区切るもの。建物の重さをしっかりと地面に伝え、それに耐えうる強度を持つもの。 環境と環境を分ける一つの結界としての役割が多いのですが、この福武ホールの壁は結界ではなく、間であると安藤忠雄氏は設計コ […] 公開済み: 2014年5月21日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 この投稿へのコメント snow said on 2013年9月12日 at 10:30 AM 1階席(平土間)で見たのかな? 日本の劇場(特に歌舞伎)では、花道という演出設備があるため、客席勾配が限定されてしまうのです。 ヒゲひで said on 2013年9月13日 at 11:19 PM そうでした。花道忘れてました。そう言えばパリオペラ座公演の時も花道をどこにどう設置するかで相当悩んだそうです。
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この壁は結界ではなく間の壁である安藤忠雄設計の福武ホール 壁といえば、ものとものを区切るもの。建物の重さをしっかりと地面に伝え、それに耐えうる強度を持つもの。 環境と環境を分ける一つの結界としての役割が多いのですが、この福武ホールの壁は結界ではなく、間であると安藤忠雄氏は設計コ […] 公開済み: 2014年5月21日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
この投稿へのコメント
1階席(平土間)で見たのかな?
日本の劇場(特に歌舞伎)では、花道という演出設備があるため、客席勾配が限定されてしまうのです。
そうでした。花道忘れてました。そう言えばパリオペラ座公演の時も花道をどこにどう設置するかで相当悩んだそうです。