京都・奈良の旅の締めは、法隆寺 公開済み: 2020年2月8日更新: 2020年1月30日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 京都、奈良と建築の旅をしてきましたが。しめはやはりここ、奈良法隆寺でしょう。 久しぶりに見た法隆寺ですが、いつみても美しい。 この千年を超える時代を生きてきた建築には、やはり重みを感じます。 多くの人の手が何代にもわたって加えられ、補修され今も健在。 建築も手を加えればここまで持つことを、証明してくれる貴重な建築ですよね。 前の記事 奈良慈光院(2) 見事な刈込 次の記事 夕日に輝くパレスサイドビル 関連記事 夜の東大寺南大門 天竺様式と言えば、奈良東大寺の南大門。 沢山の部材を用いて造ってきた昔からの構法を超えた、新しい構法で見事な大建築を造ったわけです。 そこは柱と柱をつなぐ貫による構法。 材料がシンプルでかつ合理的。耐震性にも優れています […] 公開済み: 2020年1月29日更新: 2020年1月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 奈良 国宝室生寺本堂 室生寺金堂から、さらに階段を登ったところにある本堂。 平安時代につくられた、魅力的な如意輪観音菩薩がおさめられています。 5間四方入母屋造りの立派な外観 大きな屋根は、かなりはね出していて、その見事な建築技術には頭が下が […] 公開済み: 2021年11月25日更新: 2021年11月23日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 奈良町宿(1) 美しい路地空間 奈良に軸足を付けて町屋の再生にも力を注いでいる建築藤岡龍介氏が、設計した宿「奈良町宿」 そちらに泊まりました。 まずは、外観 通りから直角に入る路地の両側に佇む奈良町宿です。平屋の建築 右手前は、近隣さんの住宅です。左手 […] 公開済み: 2020年1月20日更新: 2020年1月20日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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