ホテルイル・パラッツオ(2) 付属棟もなかなか 公開済み: 2020年9月28日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について ホテル本体棟の両脇には付属棟がこれまた対称形に配置されていて、どこかイタリアの港街を歩いているような感じを受けます。 こちらにはいくつかのテナントが入っています コストを考えて仕上げは本体とは違いますが、なかなかの雰囲気。 ホテルホールへと繋がる階段 シンメトリー この手すりを含めたデザイン感覚はやはりロッシというか独特なものです。 前の記事 九州福岡中州のホテルイル・パラッツオ 圧倒的存在感のある石の列柱 次の記事 ホテルイル・パラッツオ(3)人を導き入れる魅力的なエントランス 関連記事 日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会(2) ノアの方舟を連想させる聖堂の内部空間 日本二十六聖人記念聖堂聖フィリッポ教会の内部です。 設計にあたり建築家今井兼次はこの聖堂をノアの方舟にたとえ、船底を表した天井としました。 まっすぐな勾配天井ではなく、舟形のような包み込まれるような天井です。 正面祭壇で […] 公開済み: 2018年8月30日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築 有田 内山地区の伝統的建造物(3) 香蘭社の和洋折衷建築 有田内山地区の歴史的建造物。そのなかにある有田焼のお店、香蘭社 街に面しているのは、木サイディング及び漆喰壁による洋館でした。 こちらは、玄関の門。和風 門をくぐると、左右が店舗、正面が、住居となります。 正面の建築は、 […] 公開済み: 2021年11月7日更新: 2021年11月6日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 平戸 幸橋(オランダ橋) 美しい石工の技 平戸のお城と街を繋ぐアーチの橋です。江戸の時代は、お城と城下町は、舟での行き来でしたが、そこに橋が架けられ、さらにオランダ商館の石工がアーチ橋に付け替えたそうです。 美しいアーチです。 また、街を歩くと酒倉の見える場所も […] 公開済み: 2012年5月20日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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