美しくライトアップされた旧福岡県公会堂迎賓館
夜の中州を歩いていますと、急に視界が開けて美しくライトアップされた洋館が見えてきます。
この洋館は、旧福岡県公会堂貴賓館
木造フレンチルネサンス様式
特徴として急こう配屋根。角にそびえる円形の塔、屋根窓のドーマー窓、横のラインうを強調した外観です。
窓や、水平ラインを強調する凹凸ある外壁に光が当たり影ができるので、絵になります。
近代建築だと、ツルツル面なので、こうはいきません。
妻サイドと裏側部分の外観
広い広場にはライン照明が間接照明として配置されていて、どっしりとした建物と対照的なスピード感のある照明になっています。