襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 風の丘葬祭場 明るい待合ロビーと待合室 儀式の途中、しばらくの間会葬者が休憩する待合は、一時儀式から開放される気分転換の場所 したがって静寂で厳かな火葬棟とは異なる、温かみの感じられる空間が展開します。 こちらがロビー ロビーの中心は、2階メザニンにあがる階 […] 公開済み: 2022年10月2日更新: 2022年10月2日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 小出邸 美しい繊細な障子 障子のデザインは、いざ設計するとなると悩みます。 ここの障子は、繊細で美しい。縦長のデザインです。 で、良く見ますと障子の真ん中が両側に引き込まれて外が見えるようになっています。 雪見障子は、下の部分が上がり、目線が下の […] 公開済み: 2013年2月11日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 東池袋 JUSTWELL 2 外部に使ったALCという材料は、コスト・耐火・断熱に関してトータル的にすぐれた材料ですが、目地の部分の納まりの甘さ、仕上げが吹付けというところでへたをすると安っぽく見えてしまいます。 今回は、道路側の壁をリブ付きALCと […] 公開済み: 2011年9月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
風の丘葬祭場 明るい待合ロビーと待合室 儀式の途中、しばらくの間会葬者が休憩する待合は、一時儀式から開放される気分転換の場所 したがって静寂で厳かな火葬棟とは異なる、温かみの感じられる空間が展開します。 こちらがロビー ロビーの中心は、2階メザニンにあがる階 […] 公開済み: 2022年10月2日更新: 2022年10月2日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
小出邸 美しい繊細な障子 障子のデザインは、いざ設計するとなると悩みます。 ここの障子は、繊細で美しい。縦長のデザインです。 で、良く見ますと障子の真ん中が両側に引き込まれて外が見えるようになっています。 雪見障子は、下の部分が上がり、目線が下の […] 公開済み: 2013年2月11日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
東池袋 JUSTWELL 2 外部に使ったALCという材料は、コスト・耐火・断熱に関してトータル的にすぐれた材料ですが、目地の部分の納まりの甘さ、仕上げが吹付けというところでへたをすると安っぽく見えてしまいます。 今回は、道路側の壁をリブ付きALCと […] 公開済み: 2011年9月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について