襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 じゅらく壁 手の痕跡が残る趣のある仕上げ 最近の壁仕上げといえばビニールクロス。安く、施工効率が良いので1日で何平米も仕上がっていきます。施工した時が一番綺麗でそのあと汚れ、しまいには剥がれて張替えます。職人の手の痕跡もなければ、職人の腕の良し悪しも見てわかり […] 公開済み: 2013年7月22日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 唐長 修学院工房 参考になります唐紙の使い方 唐長の工房には小さなショップもありまして、絵葉書やレターセット、照明器具等も販売されています。京都街中にはショップも展開されていて、楽しい唐紙の使い道を知ることができます。 唐紙は、木に彫った柄を和紙に押し付けて印刷した […] 公開済み: 2013年8月20日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ホテルオークラ本館 エントランスロビー 花が迎える落ち着いた玄関 玄関から入りますと、正面に花台があり、いつも綺麗な花が迎えてくれました。 これも廻りの材料が木なので、とても落ち着いていて暗いのですがそこに花がドーンと置かれ、ランタン照明があるので、実に見事に目に飛び込んでくるわけです […] 公開済み: 2015年9月13日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ホテルオークラ, 建築・設計について
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