襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 古い建物と新しいモダン建築が上手く同居する街 ストックホルム ストックホルムの何百年も続く古歴史的街並みはガムラスタンを中心に川沿いに拡がっています。歩いていてふと振り返ると、そこには美しい風景が現れます。 旧市街には、こんなメルヘンを感じる建物もあり、歩くのが楽しい。 この開口部 […] 公開済み: 2016年11月14日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 奈良 紀寺の家 「前庭の町屋」(2) 床と前庭が繋がる この前庭の町屋の好きなところは、洋間から見える前庭の景色です。 洋間の床が下がっていて、地面とほぼ同じレベルなので、向こうの前庭と続いている感覚になります。 拡がりが感じられます。 前庭に面する玄関の扉 その扉を開けると […] 公開済み: 2021年12月1日更新: 2021年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について フランク・ロイド・ライト 落水荘(2) 橋を渡って左に建物を見ながら廻りこんでいくと道路に架かるパーゴラが岩と建物の間に架かり、左側のエントランスへと導かれます。 既に生えている木を尊重して、パーゴラはそれをよける形態となっています。 建物のボリュームに対して […] 公開済み: 2011年1月31日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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