襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 東京駅丸の内側の自動車広場のガードレールが何だか面白い ステーションギャラリーから皇居側を見たのですが、高層ビルは勿論目に付きますが、よく見ると交通広場のガードレールがプラレールのようでなかなか面白かったです。整然と並ぶビルに対してスパゲティーのようにくねくね何の計画もないよ […] 公開済み: 2012年12月17日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 前川國男 弘前市緑の相談所 水平に伸びる深い庇 大きな屋根の下の大きな軒。屋根が大きいと、こんな感じで水平ラインが伸びて景色を絵のように切り取ります。丸いコンクリートの柱がしっかり大屋根を支えます。 外に飛び出している大庇の軒天は木でしかも水平 中から見た時、水平の軒 […] 公開済み: 2016年4月25日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 遠藤新 自由学園講堂 自由学園の講堂です。 自由学園は、フランクロイドライトの設計。その後帰国したので、講堂はその弟子である新の設計になります。 自由学園明日館と道を挟んで建つ、講堂は、デザインが統一され、スケールもヒューマンスケール。 外 […] 公開済み: 2018年3月19日更新: 2018年3月19日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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