夏を楽しむ濡れ縁、深い庇とすだれのある家 公開済み: 2014年6月6日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の夏は増々暑さが厳しくなりますが、ここは昔の人の知恵を拝借して、深い庇と濡れ縁、そして庇に掛けるすだれを用いてみては如何でしょうか。温度も勿論少し低くなりますし、見ていても涼しさを感じることができます。 濡れ縁の下も庭掃除のほうきやスコップ、腐葉土などを入れるスペースとして有効に使っています。 石の部分はフラットで、ここでご主人が太極拳の練習をされます。 前の記事 ステンレスのキッチンカウンタートップ 次の記事 収納の中を美しく照らす照明 関連記事 ルーバーが組み込まれた木製サッシ 木製サッシには木の可動ルーバーいわゆる格子が組み込まれていまして、動かすことで日射や人の視線を遮ります。じつにシンプルな作りなんですが、機能的で動かしやすい。日本では木製ブラインドが多いのですが、このルーバー形式も良いと […] 公開済み: 2014年4月22日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: バリ島の建築・文化, 建築・設計について 羽田空港国際ターミナル 日本橋がある出発ロビー 海外からの観光客増加計画に基づき羽田空港の国際線ターミナルも新しくそして大きくなりました。出発ロビーは、天井の屋根も美しく、その翼を連想させるデザインもなかなかのもの。 屋根の間からの採光や、大きく放たれたガラス開口部か […] 公開済み: 2016年5月11日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 京都宝ヶ池プリンスホテル 有機的な建築 宝ヶ池のプリンスホテルです。設計は村野藤吾。独特の有機的な形態。優しく気品ある色使い。円形の外観と、エントランスに伸びる壁との融合。 やっぱり村野さんの建築は生きているみたいで面白い。 入り口からホテルエントランスに向か […] 公開済み: 2014年10月3日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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