録ミュージアム 白い内部にトップライトの光がやさしく注ぐ
外部のアスファルトシングル葺きの建物から背の低い扉を開けて中に入るとそこは白い世界。扉も、大きな木の枝を考慮し、その木に沿うように低く抑えてあります。
中は、施主のお父様が収集した美術品を展示する空間。白い床、壁、天井にトップライトからの光が注ぎます。
平屋のため、大きな樹木の葉4がトップライトを覆うので、下から見上げると、森の中にいる感じ。
階段上部は喫茶になっていて、美しい緑を見ながら、ゆっくりと過ごせます。