伊勢神宮 棟持ち柱
伊勢神宮の本宮は、見たいですが実際には屋根の一部しか見れません。
どのような形をしているのかを知るには、本宮以外の沢山の別宮を見ればわかります。
これは別宮のひとつ土宮
神明造
最大の特徴は、屋根とその屋根の頂部にある棟を支える棟持ち柱
この棟持ち柱は、建物外壁から外に一本はみ出して、象徴的に屋根の棟を支えます。
強いシンボル性と太さからくる安定感
好きですね。
この棟持ち柱は、20年に一度繰り返される式年遷宮の際、内宮に入る鳥居の柱として使われます。