涼しさを求めて、オーガニック料理を提供する、軽井沢RKガーデンへ。
オープンテラスなどという言葉は、かなり前から使われていますが、住宅ならわかりますが、それが店舗となるとなかなかその言葉通りの空間には出会いません。
東南アジアのほぼ1年中気温が高めで、変わらない場所では、ガラスサッシなど使わないで、屋根と壁の建築が多く見られます。
冬が寒い日本では建物の一部でオープンテラスにしているのがまあ普通。
ところが、冬が寒い軽井沢で、ガラスの入っていないオープンテラスの店舗を見つけました。
軽井沢GKガーデンです。
ここんは、オーガニックな食事を提供するレストラン。
もう、夏場なんか最高に気持ち良い
窓がなくて開けっ放しの解放感も良いです。
テーブルには緑が配置され、建物周辺の環境に溶け込んでいます。
窓の外は、一杯の緑
長いテーブルに緑をはめ込んだデザインも素敵
こちらは、オープンキッチン
軽井沢の短い夏を楽しめる場所を見つけました。