ソウル ギャラリア百貨店光教店 徹底した三角をモチーフとした外観そして、飛び出すガラスの通路

ソウルの近代、現代建築を巡る旅をしてきました。 久しぶりの海外です。韓国金浦空港まで羽田まで2時間弱。時差も無く、本当に近い国であることを実感しました。 まず、最初に訪問したのは、OMA設計のギャラリア百貨店光教店 ギャラリア百貨店光教店 外観は四角い箱から、何やらトンボの眼みたいな多角形のガラスが飛び出しています。 ギャラリア百貨店光教店 しかも外壁は三角をモチーフとしたタイル仕上げ 多角形のガラスの帯は、廊下になっていて、ぐるりと外周を沿うように歩けます。 ギャラリア百貨店光教店 下から見上げると下の部分もガラスなので、床下から外が見えるというわけ。 ギャラリア百貨店光教店 百貨店の通路ということですが、ここまでする必要は無い、デザインありきの外観 ギャラリア百貨店光教店 メインの入口 ギャラリア百貨店光教店 エントランスホール ギャラリア百貨店光教店 ガラス多面体の中 ギャラリア百貨店光教店 内部は外ほど過激ではありません。 日本と比べてスチールフレームが太く感じます。地震は無いのに。 ギャラリア百貨店光教店 ガラスが四方に貼られたトイレ。 ソウルの一発目の建築は、なかなか過激でした。