生活棟とアトリエ棟を繋ぐ中庭 林芙美子邸 公開済み: 2017年2月26日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築制限があった中で、芙美子は生活棟と夫のアトリエ棟の2つの家を建て、後にそれを繋いでいます。そこに丁度良い中庭兼通路ができ、風通しの良いひとつの家になりました。瓦屋根のこの家は、中庭によって屋根もわかれるので、そのスケール感が丁度良く、上から見ても屋根が連なる感じで、瓦の持つ美しさを今も見せてくれます。 2つの棟の間の庭 美しい瓦屋根 ガラスの屋根の部分はアトリエのトップライト 前の記事 風が抜ける部屋と、光が天井から注ぐアトリエ 林芙美子邸 次の記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 関連記事 シャングリラホテル東京 ダークブラウンとベージュを主体としたインテリア 新しいホテルですが、カラーデザインは、ベージュとダークブラウンを主体とした落着く色のものでした。飽きのこない重厚感・高級感のあるカラーは、まあ王道と言ってしまえばそれで終わりですが、もう少しチャレンジもほしい […] 公開済み: 2013年9月9日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 大分県立美術館 うねる木フレームの天井 大分県立美術館へ入ります。 1階は天井が高い、ホール兼イベント兼展示スペース。 これだけ天井が高いと、展示できる現代アートにもかなり幅がもたせられます。 喫茶コーナーのあるホール。街に開くスライド窓はこの部分の窓です。 […] 公開済み: 2021年7月21日更新: 2021年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について アテネ・フランセ(3) 吉阪隆正の設計する非対称な建築 吉阪隆正の設計する建物はだいたいが非対称。 それは徹底していて、この教室もそうなんです。 黒板は、皆が見えるように、そして意識が集まるように、緩やかに曲線を描いています。 天井もヴォールト天井のような不思議な包み込むよう […] 公開済み: 2019年4月26日更新: 2019年4月25日作成者: tomitaカテゴリー: 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について
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