生活棟とアトリエ棟を繋ぐ中庭 林芙美子邸 公開済み: 2017年2月26日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建築制限があった中で、芙美子は生活棟と夫のアトリエ棟の2つの家を建て、後にそれを繋いでいます。そこに丁度良い中庭兼通路ができ、風通しの良いひとつの家になりました。瓦屋根のこの家は、中庭によって屋根もわかれるので、そのスケール感が丁度良く、上から見ても屋根が連なる感じで、瓦の持つ美しさを今も見せてくれます。 2つの棟の間の庭 美しい瓦屋根 ガラスの屋根の部分はアトリエのトップライト 前の記事 風が抜ける部屋と、光が天井から注ぐアトリエ 林芙美子邸 次の記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 関連記事 ガレリア御堂原(5)別府の温泉をかけ流して入る、全面ガラス張りの開放的な浴室 さて、いよいよ客室です。 入ると廊下があり、手前にトイレの壁。突き当りが浴室、廊下と寝室の間に洗面スペースといったデザイン こちらは寝室・リビングからの景色 リビング部分 ベッドコーナー 洗面スペース 廊 […] 公開済み: 2022年10月20日更新: 2022年10月18日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 旧井上房一郎邸 群馬県高崎市にある旧井上房一郎邸を見学しました。 井上房一郎は、群馬交響楽団、県立美術館の設立、群馬音楽センターの建設等群馬の文化向上に欠かせない人ですが、その自宅がレーモンドスタイルの建築として今も残されています。レー […] 公開済み: 2010年10月11日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 藤森照信 宙に浮く茶室(2) ワイヤーで支えられた、ゆりかごのような茶室 長野県茅野市にある神長官守矢資料館。 そこには、2つの宙に浮く茶室が、建築史家藤森照信氏の設計で建てられています。 こちらは、4本の柱と4本のワイヤーで吊られた完全に宙に浮く茶室。 丸い窓が2つ。 何とも可愛らしい。 何 […] 公開済み: 2018年12月8日更新: 2018年12月8日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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