四国最南端38番札所足摺山金剛福寺を訪ねる 公開済み: 2017年4月21日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について 四国最南端の足摺岬まで来ました。テレビのニュースで台風シーズンになると良く耳にする太平洋に面する岬。ここには、四国巡礼38番目の札所でもある金剛福寺があります。広大な庭には池が配され、浄土を思わせるしつらい。南国の光が射し、風も心地よく、海もまた絶景でした。 38番札所金剛福寺 足摺岬の先端に建つ白い灯台も太平洋の海の青さも印象に残ります。 前の記事 高知県梼原町まちの駅ゆすはら マルシェ・ユスハラの森のような市場 次の記事 高知県竜串 海のギャラリー コンクリートの2つの折版屋根が見事な貝の博物館 関連記事 水盤のある散策できる中庭 牧野富太郎記念館展示館 さて、牧野富太郎記念館の展示館の中庭には、美術家田窪恭治氏の作品感覚細胞があります。丁度雨が降っていました。有機的は、植物と水平で静かな水盤のコントラストが良いですね。 屋根の雨を受ける樋の下の水盤もまた良し。 敷地の勾 […] 公開済み: 2017年4月6日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について 鉄骨の柱、コンクリートの壁、木集成材の屋根のハイブリッド構造で構成された楕円形の建物 さてさて、このような楕円形の建物を木の梁を表しながらどうやって実際に作り上げたのでしょうか?直線の連続で曲面を作るとなると、全て木造でもできますが。曲面の壁となるとなかなか難しい。この牧野富太郎記念館では、コンクリートを […] 公開済み: 2017年4月4日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について 丸亀市猪熊弦一郎美術館 透明感が際立つ谷口作品 内部に入りますと、そのミニマリズムの空間が更に冴えわたっています。 細かなディテールが主張することがなく、あくまでも単線と面の構成に徹したデザイン。主張しないディテールにするためには隠された技が沢山あって、その技術力と徹 […] 公開済み: 2014年10月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂
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