障子と、スリガラスの入った窓のダブルスキン 日本の文様 公開済み: 2017年5月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和館の開口部です。 外部のガラスの入った窓と、障子の組み合わせですが、その外側の窓にも格子が美しく組まれ、その中にスリガラスがはめ込まれています。 障子の格子とスリガラスの格子のダブルスキン。 入る光も柔らかく、空気も柔らかく感じます。 絵になる開口部でした。 ステンドグラスの入った窓 前の記事 上げ下げ窓がある眺望の良い応接とピアノが置かれたサロン 次の記事 庭が内部化された茶室 関連記事 ウエスティン都ホテル 佳水園 人に優しい曲面手すりの階段 村野さんの階段はいつも感心させられますが、こちらの階段も美しく優しいものでした。手すりは人と建物がふれる部分なので、その手触りが建物の質を表していると言っても過言ではありません。木の手すりはあくまでも握りやすく、そして滑 […] 公開済み: 2015年1月9日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 唐紙を用いた行灯照明 唐長 唐紙をぐるりと丸く巻いて、そのために造った照明器具の上に置きます。 そうすると唐紙の和紙の模様が美しく照らし出され、何とも言えない日本的なあかりになっていました。 後ろの屏風にも勿論唐紙が張られています。 こちらの照明も […] 公開済み: 2013年8月18日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 神田の万世橋 神田の万世橋 ここからは、建築家辰野金吾の旧万世橋駅が良く見えます。 煉瓦のアーチが続きます。 今は改修され、いろいろな店舗が入り、にぎわっています。 万世橋より見る 公開済み: 2024年4月12日更新: 2024年4月11日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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