障子と、スリガラスの入った窓のダブルスキン 日本の文様 公開済み: 2017年5月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和館の開口部です。 外部のガラスの入った窓と、障子の組み合わせですが、その外側の窓にも格子が美しく組まれ、その中にスリガラスがはめ込まれています。 障子の格子とスリガラスの格子のダブルスキン。 入る光も柔らかく、空気も柔らかく感じます。 絵になる開口部でした。 ステンドグラスの入った窓 前の記事 上げ下げ窓がある眺望の良い応接とピアノが置かれたサロン 次の記事 庭が内部化された茶室 関連記事 山口宇部市 渡邊翁記念会館(4) 建物の歴史を展示したコーナー 戦前に建てられた渡邊翁記念会館です。 その建物の特徴は、鉄骨のアウトフレームによる大空間 大きなホールを無柱とするために、鉄骨フレームで飛ばしています。 これが、建て方の時の写真 上部から見た竣工時の写真 模型です。 今 […] 公開済み: 2022年6月2日更新: 2022年6月2日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 石膏レリーフの壁が見事 ヴェトナム料理の店 Nan Phan 内装に用いられている石膏のレリーフ壁が見事です。 階段室の壁は全てこの石膏のレリーフ壁。 300角ほどの大きさのタイル状のパネルを貼り合わせたものですが、 光が当たると、花柄の文様に影が出て、深みを増します。 これだけ徹 […] 公開済み: 2018年4月24日更新: 2018年4月20日作成者: tomitaカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について セイナッツァロの役場 中庭に面した光の廻廊 セレナッツァロの役場の玄関です。実にヒューマンスケール。威張ってないし、クールな感じはしません。街の人達が暖かみと親近感を感じる玄関扉。役場というものをアルヴァ・アアルトがどのように捉えていたかが、この玄関扉で解るよう […] 公開済み: 2016年6月26日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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