漆和紙の壁紙 公開済み: 2017年7月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トイレの一面にアクセントとして、塗装の色を変えるか、タイルを張るか、クロスにするか悩んでいました。最終的には和室のトイレなので、漆和紙を用いることにしました。漆は、水に対しては非常に強い素材。それを和紙に塗り込んだ漆和紙は、水が跳ねる洗面やトイレの壁に用いても問題ありません。 和紙に手で漆を施すので、1枚1枚違う表情になりますが、そこがまた面白いところ。今回木曽アルテックさんの漆和紙を用いることにしました。 前の記事 外と内をつなげる日本家屋の縁側 次の記事 暑さを和らげるつくばい 関連記事 建築家浦辺鎮太郎の世界(2)独特の壁庇デザイン RC-60型と呼ばれた倉敷レーヨン社員のための定式化された家族寮の外観写真 1階のピロティーを構成する壁、打ち放しの梁と柱、飛び出した庇。 コンクリートの重厚感が感じられるように、開口部を6角形でデザインしてあります。コ […] 公開済み: 2020年12月31日更新: 2020年12月31日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 弘前レンガ倉庫美術館(4) 大巻伸嗣氏の「地平線のゆくえ」展 大巻伸嗣氏の弘前レンガ倉庫美術館での展示会テーマ 人や自然、物質世界や精神世界の生と死が円環をなすような生死観をテーマとした展覧会 そのなかの一つ 「Liminal Air Space-Time」 1枚の大きな布が大きく […] 公開済み: 2023年9月29日更新: 2023年9月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 新宿イーストサイドスクエア(3) 新宿イーストサイドスクエアーのサンクンガーデンが面白い。 この曲面でできた地下の通路は、地下とはいえ、大きな穴が開いていたり、階段吹抜けがあるので 地下とは思えません。 地下鉄東新宿駅から地上に上がってくると、このサンク […] 公開済み: 2019年10月19日更新: 2019年10月17日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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