スケッチ、そしてスケッチまたスケッチ 公開済み: 2017年8月7日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今計画中の建物。 円形の建物なんですが、なかなか線が決まりません。 一つの線をきめるには、ひたすら考えるしかないのです。 平面を考えながら断面を考えて、そしてパースにしてみてきれいかどうか 確認して、また平面に戻る。 細かな寸法は、ディテールまでたどり着かないと、決められません。 そんなスケッチを何度も繰り返しながら あるとき、これだ!と思える線がどこからか降りてくるんですね。 そのときの感動は、やっぱり喜びなんです。 そんな毎日の繰り返し。 でもそれが楽しい。 前の記事 中庭に植えたサルスベリ(百日紅)の赤い花 次の記事 色鮮やかKUSMI TEA 関連記事 茅野市神長官守矢資料館 洞窟のような内部空間 茅野市神長官守矢資料館の内部 窓が無い展示室。 壁はワラに色つきモルタルを混ぜて塗り、投げて表面を粗し、かなり深みのある表情になった後で、上から土をスプレーで仕上げたという素行錯誤の仕上げ。 天井と壁が緩やかにつながるの […] 公開済み: 2018年12月13日更新: 2018年12月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 木構造の鎌倉店舗・レストラン 今は、木造が見直され、建築基準法においても緩和が進み、中規模から大規模まで工夫によっては木造で建てられるようになりました。 今建設中の鎌倉の店舗においても木造架構により成り立っています。 大空間もできるようになりました。 […] 公開済み: 2021年4月28日更新: 2021年4月28日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 唐長 修学院工房 参考になります唐紙の使い方 唐長の工房には小さなショップもありまして、絵葉書やレターセット、照明器具等も販売されています。京都街中にはショップも展開されていて、楽しい唐紙の使い道を知ることができます。 唐紙は、木に彫った柄を和紙に押し付けて印刷した […] 公開済み: 2013年8月20日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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