美濃焼の窯元 寿山 タイルは焼かれて完成 公開済み: 2017年10月23日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について タイルの形が決まり、色も塗られて最後に焼かれます。滑車に載ったトレイに並べ、長い炉の中を1日かけてじっくり炊きます。焼く時間によっても色が変わるので、この火の加減は、やはり一番の肝となる部分。 奥の四角い箱が炉 トレイが並びます いよいよ炉の中に 焼き上がったタイル 同じ時間をかけても色は微妙に違うのsで、それらをランダムに混ぜ合わせる作業 こうしてタイルは出来上がります。 前の記事 美濃焼の工場 寿山 多種多様な形のタイルはこうして造られる 次の記事 美濃焼の優しい手触りの器は、ひとつひとつが手作り 関連記事 識名園 琉球王家最大の別邸 風が抜ける廊下 沖縄の首里城近くにある識名園 これは琉球王家の最大の別邸で、大きな池を配した回遊式庭園、御殿、六角堂などからなるものです。 先の大戦で、跡形なく破壊されましたが、20年の歳月をかけて再建。世界遺産に登録されました。 こち […] 公開済み: 2019年7月13日更新: 2019年7月11日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 美しい景色 リカルド・レゴレッタ カミノ・レアル・メキシコ(1) まずメキシコに着いて泊まったホテルが建築家リカルド・レゴレッタ設計のカミノ・レアル・メキシコです。1969年のメキシコオリンピックの際にできたもので、その後改修し今に至っています。今から40年も前の建物ですが、全く古さを […] 公開済み: 2010年11月27日更新: 2018年4月1日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ルイス・バラガン メキシコの建築, 建築・設計について やっぱり日本の懐石料理は芸術です。 盛り付けのバランス。皿とお料理の互いを生かしあうデザイン。趣が異なる出し物の冥。勿論そのお味と香り。 見ても楽しい、匂いも嬉しい、食しても感動。 作り手の想いや、鍛錬された舌の感性、きめ細かい職人技がすべてこめられた食事 […] 公開済み: 2014年5月5日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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