藤森照信建築 多治見モザイクタイルミュージアム 公開済み: 2017年10月29日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この多治見モザイクタイルミュージアムは、メディアで紹介されるのはやはり玄関側の立面なんですが、この全体の形もユニーク。屋根にはいつものように木が生えていますし、外壁の仕上げも職人の手の痕跡がのこるような塗り壁。内部の展示空間をそのまま外部に表現した建物。ほんとはこんな建築が、人間らしいのですよね。近代建築、モダン建築の教育を受けてきたので、機能優先をつい考えがち。でもそろそろそれも卒業ですかね。 前の記事 多治見市 モザイクタイルミュージアム おにぎり建築 次の記事 建物に空いた丸い穴から空が見える 関連記事 台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 林芙美子は客間よりも、茶の間、トイレ、風呂、台所にお金をかけました。日々使うところであり、気分転換できるところであり、くつろぐところ。やはり家の中でも今の住宅ではちょっと後回しにされるところが本当は大切なんです。水廻りと […] 公開済み: 2017年2月27日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アルヴァロ・シザの建築 ソウル安養(アニャン)パビリオン 韓国の安養(アニャン)に安養芸術公園 いろいろな建築家のパビリオンが点在し、芸術の拠点として今もいろいろな活動が営われています。 その中の施設に、ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザが設計した建物があります。 初めて見 […] 公開済み: 2025年7月9日更新: 2025年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: アルヴァロ・シザ, 建築・設計について, 韓国ソウルの建築 成城通りに面して建つ、建築家早川邦彦氏設計の3つの家 施錠学園駅から歩いて5分。成城通りに面してコンクリートのスケール抜群の家が並んで建っています。ここだけ空気感が違う。 建物群は、3つの建物で構成されていて、それぞれ竣工時期が違います。成城通りから見て、一番左の建物が「バ […] 公開済み: 2020年6月15日更新: 2020年6月15日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
台所とトイレと風呂と茶の間にお金をかけた家 林芙美子邸 林芙美子は客間よりも、茶の間、トイレ、風呂、台所にお金をかけました。日々使うところであり、気分転換できるところであり、くつろぐところ。やはり家の中でも今の住宅ではちょっと後回しにされるところが本当は大切なんです。水廻りと […] 公開済み: 2017年2月27日更新: 2018年3月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
アルヴァロ・シザの建築 ソウル安養(アニャン)パビリオン 韓国の安養(アニャン)に安養芸術公園 いろいろな建築家のパビリオンが点在し、芸術の拠点として今もいろいろな活動が営われています。 その中の施設に、ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザが設計した建物があります。 初めて見 […] 公開済み: 2025年7月9日更新: 2025年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: アルヴァロ・シザ, 建築・設計について, 韓国ソウルの建築
成城通りに面して建つ、建築家早川邦彦氏設計の3つの家 施錠学園駅から歩いて5分。成城通りに面してコンクリートのスケール抜群の家が並んで建っています。ここだけ空気感が違う。 建物群は、3つの建物で構成されていて、それぞれ竣工時期が違います。成城通りから見て、一番左の建物が「バ […] 公開済み: 2020年6月15日更新: 2020年6月15日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について