ヨコハマトリエンナーレ-4 公開済み: 2011年10月5日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 黒い布で包まれた小さなスペースに入ると、光のケーキのような美しい作品が現れます。シティー3という名がつく作品でマイク・ケリー作 近未来風の小さな都市を表現していて、いろいろな形と色が混ざり合う都市となっています。スーパーマンの故郷、宇宙の架空都市カンドールをあらわしているそうです。 なかなか曲線が美しく、優しい暖かそうな都市です。 深く考えないで、見ているだけで楽しくなる展示でした。 前の記事 ヨコハマトリエンナーレ-3 次の記事 ヨコハマトリエンナーレ-5 関連記事 白井晟一入門(7) 松濤美術館 有機的な螺旋階段 松濤美術館には、2つのらせん階段があります。 一つは、通常の開館時にゲストが使うもの。これは、美術館にいけば、いつでも利用できます。 もう一つは、内部の関係者が使う事務用の階段。 この2つのらせん階段は、共に有機的な形 […] 公開済み: 2022年1月15日更新: 2022年1月15日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 高台寺 借景を用いた小堀遠州の庭園 高台寺の庭園 これは、方丈から勅使門に拡がる方丈前庭に、通常は白い石によるお庭。 今回は、その方丈庭に、龍の意匠がほどこされて展示されていました。 瓦と、檜皮による龍は42mとか。正面の石がそびえる部分が頭です。 ちょっ […] 公開済み: 2012年6月27日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐津 洋々閣(7) 唐津焼の器が並ぶギャラリー 洋々閣には、唐津焼の器を展示するギャラリーが2か所設けられています。 そのうちの一つ。 柿沼守利さんは、20年にわたってこの洋々閣を順番に改修されていますが、このギャラリーが一番最初に設計したところだそうです。 唐津焼の […] 公開済み: 2021年1月25日更新: 2021年1月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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