サムスン美術館リウム レム・コールハース設計 児童教育文化センター
左が外部からのエントランス、右はレム・コールハース棟に向かう入口 入口に立つと、下に下るスロープが迎えてくれます。 スロープを下がっていきます。 トップライトやハイサイドライトからの光に包まれる明るい導線部分。独 […]
サムソン美術館リウム ジャン・ヌーベル設計M2
さて、サムソン美術館リウムのジャン・ヌーベル設計のM2棟は、現代アートが展示されています。 この複雑なプラン 中庭が見えます。 石が積みこめれた壁。 自然光が入る展示場 このように外構からの柔らかい光が内部に注ぎ込まれる […]
サムスン美術館リウム マリオボッタ設計M1(2) 光が注ぎ込む美しい螺旋階段
展示室を移動するために通るらせん階段スペース。 天井にはトップライト そして、らせん階段を囲む2つの壁。 見下げ。最下の部分は、エントランスホールの床になります。 真っすぐな壁ではなくて、下に行くほど円が小さくなって […]
サムスン美術館リウム 3人の建築家が手掛けた個性ある美術館 マリオ・ボッタ設計M1 (1)
サムスン文化財団が、サムスン創設者が収集した美術品を展示するために造った美術館が、サムスン美術館リウムです。 この美術館は、世界の建築家3人による共同の建築。とはいえ、それぞれが自分の個性を出していて、どれも楽しめる空間 […]
美しいコンクリート打放しのエントランスホール アモーレパシフィック本社ビル デビッド・チッパーフィールド設計
韓国のコスメの最大企業であるアモーレパシフィックの本社ビル まずは、日射によるエネルギー軽減を目的とした外装の縦ルーバーに目がいきます。 このルーバーは方位によって形状が異なり、適切な採光と、日射遮蔽がシュミレー […]
ソウル図書館(旧ソウル市庁舎) 大きな広場の前に建つ、日本が建てた建築
ソウル旧市庁舎です。今は後ろに新市庁舎ツナミができたので、図書館として利用されています。 日本統治時代の建物 この前に拡がる広場は、市民が集まる場所として日韓サッカーワールドカップ後に整備されたもの 日韓ワールドカップの […]
津波のような外観のソウル新市庁舎。大きく市民に開かれた空間
ソウルの新市庁舎です。手前の近代建築は、旧市庁舎で植民地時代に日本が建てたもの。 その旧市庁舎を大きな波が飲み込むようなデザインです。 設計はユ・ゴル氏 巨大なガラスの波 旧市庁舎は、今は図書館として使われています […]
レム・コールハース設計のソウル大学美術館
韓国で最も入学が難しいソウル大学 その入口近くにソウル大学美術館があります。 設計はレム・コールハース 一見、鉄骨フレームで構成されたガラスの箱が浮いた建築だなと思いました。 確かにそうなんですが、よくよく見ると、とん […]
安養芸術公園にある韓国第一世代の建築家キム・ジュンオッの建築博物館
韓国安養芸術公園の中には沢山の建築がつくられていますが、このキムジュンオッ建築博物館もその一つ キム・ジュンオッは、韓国建築界で非常に有名な建築家の一人 モダニズムの第一世代の建築家。コルビジェの基に学び、帰国してた […]
アルヴァロ・シザの建築 ソウル安養(アニャン)パビリオン
韓国の安養(アニャン)に安養芸術公園 いろいろな建築家のパビリオンが点在し、芸術の拠点として今もいろいろな活動が営われています。 その中の施設に、ポルトガルの建築家アルヴァロ・シザが設計した建物があります。 初めて見 […]
ソウル ギャラリア百貨店光教店 徹底した三角をモチーフとした外観そして、飛び出すガラスの通路
ソウルの近代、現代建築を巡る旅をしてきました。 久しぶりの海外です。韓国金浦空港まで羽田まで2時間弱。時差も無く、本当に近い国であることを実感しました。 まず、最初に訪問したのは、OMA設計のギャラリア百貨店光教店 外観 […]