パテ屋

田園調布のパテ屋さん 住宅街に現れる緑に囲まれた素敵なお店

田園調布の住宅街にあるパテ屋さん ここだけが別世界のような素敵な雰囲気です。 道から少し奥まって木造の家が見え、その先に小さなお店が顔を出します。 こちらは同じ敷地内のカフェ 道路からカフェを見る。 住宅街にあるのが良い […]
肥後細川庭園

肥後細川庭園 京都嵐山を模して造られた奥行きが感じられる庭園

東京都文京区にある肥後細川庭園 もともと江戸時代中期以来旗本の邸宅地でした。 幕末に肥後熊本の細川家の下屋敷となったところで、庭園はその姿を今に届けています。 こちらは、明治27年ぐらいの作で、熊本藩御用絵師杉谷雪樵が描 […]
壱岐リトリート海里村上

壱岐リトリート海里村上 客室から見える美しい海

壱岐リトリート海里村上の客室です。 バルコニーには屋外バスタブを設置。 最近のホテルではこの客室付き露天風呂が定着してきました。 非日常を味わうには、楽しいプラン。 それとは別の景色が楽しめる縁側 低い立上り壁がある […]
磯崎新

磯崎新氏 刺激を与えてくれた沢山の建築をありがとうございました。

世界をまたにかけた建築家 磯崎新氏が亡くなられました。 学生の時から、様々な理論と多くの建築で、刺激を受けてきた建築家のひとり。 残された建築もいろいろな意味で、考えさせられるものばかり。 多くの書籍も残しておられるので […]
壱岐リトリート海里村上

壱岐リトリート海里村上 玄関入って見渡す海の景色が素晴らしい

長崎県壱岐の島 泊まったのは、壱岐リトリート海里村上です。 玄関から入ると、目の前に美しい海が拡がります。 正面 玄関部分 中に入ると、結構広いロビーが その先には大きな窓ガラス越しに美しい海が拡がります。 海の景色を切 […]
岡本太郎展

岡本太郎展 太陽の塔

岡本太郎と聞いて、一番に思いつくのはやはり、大阪万博の太陽の塔。 小さいながらに面白いなーと思ったことを思い出します。 太陽の塔の内部空間もいまだに強烈に覚えています。 丹下健三がデザインした、スーパーフレームの屋根を […]
岡本太郎展

岡本太郎展 今、この瞬間を生きる

岡本太郎の言葉には今も生きる言葉が沢山残されています。 今、この瞬間を生きる。 というのは、非常に重要な言葉。 ついつい、過去の事や未来の事を考えて、いつも頭の中は、一杯になりがちです。 過去も無ければ、未来も無い。今こ […]
壱岐市立一支国博物館

壱岐市立一支国博物館(2) 遺跡から出土した遺物を見せるオープン収蔵庫

壱岐市立一支国博物館の内部へと入ります。 まずは、大きな吹抜けのあるエントランスホール ここから展示場、展望台、収蔵庫へと別かれていきます。 トップライトからは展望台が。 床にデザインされた地図 収蔵庫は普通は閉架です […]
壱岐市立一支国博物館

壱岐市立一支国博物館 黒川紀章最晩年の建築

長崎県の壱岐の島 ここは、弥生時代には中国や朝鮮半島と海を介して隣り合う「海の街道」として栄えました。 今でも弥生時代の一支国の原風景を残す、貴重な場所です。 そこに、建築家黒川紀章が最晩年に設計した 壱岐市立一支国博物 […]
伴茶夢

目白駅前レトロ喫茶店 伴茶夢(2) 職人さんの技が隠されたカウンターのタイル

伴茶夢の改修で、昔の雰囲気を残しながら、新しいデザインを考えていくのは、とても楽しい作業でした。 何を残して、何を足すか。しかもわざとらしくないように、溶け込むように。 伴茶夢では、客室に、間仕切りとして木の造作があり、 […]
伴茶夢

目白駅前レトロ喫茶店 伴茶夢 リフォーム

目白駅下りて、目白通りを越えたすぐのところに、レトロ喫茶店「伴茶夢」があります。 地下に下りていく階段からして昭和で、どこかの港町のお店を連想させます。 今回、このレトロ喫茶店伴茶夢を改修するお仕事を頂きました。 最初は […]
ガレリア御堂原

ガレリア御堂原(7) レストラン棟は、既存建物を利用した鉄骨造

レストラン棟が赤褐色の本棟にくっついた形で造られています。 なぜ、ここはコンクリートではないのか? 実は、既存のRC3階建ての建物があり、3階部分を減築して、その上に鉄骨で2層のレストラン棟を造ったそうです。 なるほど、 […]