雪の中の「森の別荘」です。
屋根の勾配は、9寸ですので、かなりきつく、金属屋根も平葺きで雪が滑りやすい葺き方をしていますが、なかなか雪は落ちません。一度張り付くと、昼溶けた雪が夜凍り、屋根にへばりついて残ってしまします。それがある時期溶けて、一度に氷の塊となって落ちるので、屋根の先端部分や、谷になっている部分が壊されます。環境が厳しい地方での設計は、やはり慎重にしなければいけません。
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道も壁も全て白い世界です。
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屋根と地面がもうすぐくっつきそうです。
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それにしても秋までは、まったく想像できない雪景色です。