アンビルト建築6-京都の町家のようなアプローチを求めて 公開済み: 2012年3月4日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アプローチは、できるだけ長くとりたいという考えは、私の設計する建築全ての共通するコンセプトです。 それが、京都の町家のように、少し狭く奥行き深く、そのアプローチ自体が自然を感じ気持ちのよいものでありたいと思います。 できればお隣さんの壁が美しければその壁を利用したいもの。逆にいうと設計する建物の外壁がお隣さんにとって絵になる壁でありたいものです。 そうして街の品格ができていくのだと思います。 前の記事 鬼に訊け-宮大工西岡常一の遺言を見て感動 次の記事 アンビルト建築-7 リビングの中の掘り炬燵のある和室 関連記事 旧山邑邸(ヨドコウ迎賓館) フランクロイドライト 高台に建つ神殿 芦屋川に沿って、急斜面の上に建つ旧山邑邸(ヨドコウ迎賓館)です。 川を挟んだ対岸からの外観は、まるで南米の神殿遺跡のようです。 帝国ホテル建設のために日本に滞在していたフランクロイドライトが、灘の酒造家山邑太左衛門より […] 公開済み: 2019年10月20日更新: 2019年10月19日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について ルイス・バラガン ロス・クルべス ロス・クルべスは、以前草地であったものをルイス・バラガンが馬の愛好家達が集うクラブを兼ねた住宅地と特徴づけて分譲した土地だそうです。サン・クリストバルもこの分譲地の一画にあります。この分譲地の公共広場としてまたランドマー […] 公開済み: 2010年12月5日更新: 2018年4月1日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ルイス・バラガン メキシコの建築, 建築・設計について ジーグルド・レヴェレンツ 聖トーマス教会 大きな目地と煉瓦タイルが同じ面になった美しい壁 さて、長々と綴ってきました北欧の建築視察レポートも今日で一旦終了します。旅の最後に見たのがこのジーグルド・レヴェレンツ設計の聖トーマス教会だったのですが、素材と形態の扱いや、動線にたいする配置など、非常に参考にな […] 公開済み: 2016年9月10日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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