緊張感のあるガラスの天井 公開済み: 2012年3月14日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 川崎駅南口の地下へと通じる階段上部にガラスの天井が貼られました。 サッシレスのため、均一な水平面が続きます。 充分な光を通し、地下の入口部分を明るく変えました。 発想と技術力、そして公共空間の天井をガラスにした勇気はなかなかのもの。 でも、私にはできません。 明るいけれども、やはり歩いていて緊張感が走ります。 安心感はありません。 前の記事 映画「ひろしま」 次の記事 築地界隈銅版外壁木造建築 関連記事 壁の仕上げが異なる出隅の納まり 刃掛け 壁の仕上げで、丁度角と角がぶつかる出隅という部分の納まりはいつも考えるところです。例えば、仕上げがペンキでぐるっと廻るときは、アルミのアングルを出隅に貼って、パテで仕上げてからペンキを塗ります。 今回の家では、壁の仕上 […] 公開済み: 2013年4月7日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について マウイ島 ワイレア地区 グランドワイレアホテル(1) 3月末から昨日まで子供達の春休みに合わせて、休暇をとりました。久しぶりの休み。設計業務は、休みという概念が皆無で、いつも建築の事ばかり考えており、土日も関係ないのが当たり前の世界です。でもそれが楽しく、やりがいのある仕事 […] 公開済み: 2012年4月3日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, 建築・設計について 唐津 洋々閣 水盤に浮くような「佐用姫の間」 廊下を歩いていますと、床の板が、一部斜めに貼り方を変えて施工されている場所があります。 この不思議な床の貼り方。 人を導くようなその床ラインの先には、小さな土間の入口があります。 廊下からその小さな入口越しには格子扉を挟 […] 公開済み: 2021年1月27日更新: 2021年1月27日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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