平戸 統一された街並みのファサード建築 公開済み: 2012年5月23日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 瓦屋根 白い漆喰壁 ダーククレーの木 という要素を決めてもどれ一つとして同じファサードの建物はありません。 結局、統一感のある街並みは、個性のある建築郡でも充分できるわけで、この平戸はその良い例を表していると思いました。 コーヒー屋さん 一般の住宅でしょうが、入口にベンチなんかが置いてあって親切なおもてなしの気持ちが表れています。 唯一3階のこの建物。なかなかいけてます。 前の記事 平戸 統一された街づくり 次の記事 平戸で見つけた美しいコンポジション 関連記事 沖縄のグスク 座喜味城跡(2) さて、大きな城壁に放たれたアーチの開口部をくぐると、ここが御殿が建っていた場所。 アーチ近くの人影からこのグスクのスケールが解ります。 もともと、お城は土地の持つ「気」が高い場所に設けられますが、 こちらも何だか気持ち良 […] 公開済み: 2019年7月22日更新: 2019年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 門司港 旧三井俱楽部 ハーフティンバーの外観 ハーフティンバーと言って、ヨーロッパで見られる柱や梁がそのまま外壁に表された構造の建物がありますが、 門司港で見た旧三井倶楽部もその外観です。 ハーフティンバーだと急こう配の屋根が似合う。 しかもその切妻屋根が大小連続し […] 公開済み: 2021年2月6日更新: 2021年2月6日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 柿沼守利氏設計の光圓寺 他を圧倒するコンクリート建築 福岡天神を散歩中、出会ったコンクリートの塊 これは、光圓寺です。白井晟一の元で学んだお弟子さんの柿沼守利氏の設計 もう、外観を見ただけで、この設計者は只者ではないと解ります。 杉板を用いた本実加工の打ち放し。道路交差点の […] 公開済み: 2020年10月2日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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