中央の階段が魅力的な時雨亭 公開済み: 2012年7月2日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 何といいましても時雨亭は、階段が建物の中央に付いているのが面白い。 それと、開口部の豊かな表現。 扉を上に跳ね上げて掛け金物で吊る蔀戸(しとみど)が大きなデザイン要素となっています。開口部の建築。丸、四角と窓があり、大きく解放できる窓(これはもう壁!)があり、自然と戯れるワクワク感が良いです。 前の記事 高台寺 廊下で繋がれた時雨亭と傘亭 次の記事 美しい光が天井を照らす傘亭 関連記事 アマン京都(1) 石畳の庭が訪問者を癒す この11月にオープンしたアマン京都。 このホテルが計画されオープンするまで、10年以上の歳月がたちました。 もともとの敷地は京都西陣織を扱う織物屋さんの所有で、織物の美術館を造るべく 40年近い歳月をかけてこの森の庭を育 […] 公開済み: 2019年12月23日更新: 2019年12月21日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都洛北 蓮華寺 柱・梁を額縁にした開放的なお庭 日本らしい、自然と建物が一つにつながった空間。洛北にある蓮華寺のお庭は、建物の柱そして梁、屋根の水平ラインが絵の額縁となり、本当に美しい景色を見せてくれます。これからの紅葉には、また格別の景色となるでしょう。 外と内がつ […] 公開済み: 2015年10月22日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 ニノ坂 面白い木造建築の街並み 京都には本当に毎度勉強させられます。いつも面白い建物や景色が見られ、デザインの宝庫なのです。 この建物も面白いでしょう。 なぜ、2階が45度振れているのか?2階に上がってみないとその答えは解りませんが。よく瓦でこの建 […] 公開済み: 2012年7月1日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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