瓦と土による趣のある壁 京都天龍寺の銀杏 公開済み: 2016年11月17日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 さて、紅葉は各地で始まっています。この季節は、とても好きです。冬に向かうちょっと寂しい感じ。哀愁と時の流れを感じる紅葉。空気も綺麗し、湿度も少ない。この気持ち良い時間を思いっきり楽しみたいですね。 京都には日帰りで墓参りしてきました。 銀杏が綺麗 門のところの壁に光があたり、凹凸が美しいので近寄ってみました。 瓦を土で固めた壁 素材の特徴が生きたデザインでした。 前の記事 ストックホルムのホテル クラリオン・ホテル・サインの面白い立体ダイニングルーム 次の記事 京都の世界遺産高山寺 静かな高台から紅葉を楽しむ 関連記事 京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 東福寺方丈 北斗の庭 東福寺方丈には建物の4周に、それぞれ趣が異なる庭が配されていますが、これが東の庭 雲を表す砂石に、7つの丸い石の柱が北斗七星を表すように配されています。 この真ん中にくぼみがある丸い石の柱は、もともとは東司の柱石の余った […] 公開済み: 2019年6月29日更新: 2019年6月29日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
京都のお蕎麦 本家尾張屋本店 明治からの建築で食する 京都のお蕎麦は、ダシが美味しいので、京都で食するならば暖かい蕎麦かな。ということで、烏丸御池の近くの蕎麦屋さん本家尾張屋本店で頂きました。 尾張屋さんの歴史は古く、お菓子屋さんからのスタート。とは言っても京都ですから、室 […] 公開済み: 2016年12月23日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
東福寺方丈 北斗の庭 東福寺方丈には建物の4周に、それぞれ趣が異なる庭が配されていますが、これが東の庭 雲を表す砂石に、7つの丸い石の柱が北斗七星を表すように配されています。 この真ん中にくぼみがある丸い石の柱は、もともとは東司の柱石の余った […] 公開済み: 2019年6月29日更新: 2019年6月29日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築