中央の階段が魅力的な時雨亭 公開済み: 2012年7月2日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 何といいましても時雨亭は、階段が建物の中央に付いているのが面白い。 それと、開口部の豊かな表現。 扉を上に跳ね上げて掛け金物で吊る蔀戸(しとみど)が大きなデザイン要素となっています。開口部の建築。丸、四角と窓があり、大きく解放できる窓(これはもう壁!)があり、自然と戯れるワクワク感が良いです。 前の記事 高台寺 廊下で繋がれた時雨亭と傘亭 次の記事 美しい光が天井を照らす傘亭 関連記事 南禅寺三門 重厚な建築 江戸初期の重要文化財 南禅寺三門です。 門の中では、もっとも格式の高い二重門の形式をとっています。 柱は太く、重厚感があり、近くにいきますと、その迫力に驚かされます。 近くに写っている人とのスケールで、その大きさがわかると思います。 紅葉の時 […] 公開済み: 2015年1月2日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都銀閣寺の四方正面の庭 銀閣寺です。30数年ぶりの再訪。銀閣寺自体は、外壁の漆の改修中で足場が架かっていましたが、庭や東求堂を見学しました。 砂で清められた庭は、正面がなくどこからでも眺められる四方正面の庭。そこに文様が描かれたのは江戸時代だそ […] 公開済み: 2016年12月20日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 旧三井家下鴨別邸 美しい開口部 複雑な建物の形態はもちろん魅力的ですが、細かな部分にも多くのデザインが見られます。その一つが開口部。 公開済み: 2016年12月28日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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