視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 公開済み: 2012年8月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この通路ですが、壁は以前書きました焼き杉。 見通しがきくのですが、一度壁が出てきてわざと折れ曲がるように通路が設けられています。 ちょっとした事ですが、何だか先にある物への興味が沸き、ワクワクしますよね。 建築ってそのワクワク感が楽しいのです。次から次へと展開する物語のような建築。そして、それぞれの場ではじっくりと落着いた時間を楽しめる建築。そんな建築が好きですし、これからも求めていきたいと思います。 前の記事 竹の竪樋 次の記事 京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング 関連記事 長野県立美術館(2) 内階段と外階段が繋がるディテール この長野県立美術館は、無駄な線を省いたミニマムデザインの美術館です。 特に、階段の部分は勉強になります。 シャープなガラス手摺と階段 蹴上部分にステンレス板を用いることで、シャープさが極まります。 外にも階段が設 […] 公開済み: 2023年9月14日更新: 2023年9月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について スケッチと現実 玄関は大切 玄関は、初めて建築と人が触れ合う空間なので、特に大切なんです。 別に人をアッといわせる空間が良いとか言うのではなく、その住人の雰囲気というか住まい方が何となく現れ感じられるような暖かみのある玄関がすきです。 公開済み: 2012年9月26日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ジェフリー・バワ ブルーウォーターホテル(6)光が注ぐ気持ち良い廊下 海側ではない部分もそれはそれはよくできています。 ゲストはオーシャンビューなので廊下は庭側を見て歩くわけですが、そこも単なる片側廊下とはいえ、自然がいっぱい目に飛び込んでくる配置計画がなされています。 3階の廊下は、屋根 […] 公開済み: 2015年8月15日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築
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