視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 公開済み: 2012年8月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この通路ですが、壁は以前書きました焼き杉。 見通しがきくのですが、一度壁が出てきてわざと折れ曲がるように通路が設けられています。 ちょっとした事ですが、何だか先にある物への興味が沸き、ワクワクしますよね。 建築ってそのワクワク感が楽しいのです。次から次へと展開する物語のような建築。そして、それぞれの場ではじっくりと落着いた時間を楽しめる建築。そんな建築が好きですし、これからも求めていきたいと思います。 前の記事 竹の竪樋 次の記事 京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング 関連記事 マーチエキュート神田万世橋 トコトントダ 設計文化祭 今日まで行われていた戸田建設設計部による設計文化祭トコトントダ展をマーチエキキュート神田万世橋イベントスペースで見てきました。 日本のゼネコン設計部の実力は皆たいしたもんだと思います。強味はやはり総合力でしょう。いく […] 公開済み: 2016年2月21日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 佐倉市市庁舎 ワッフルスラブで柱を飛ばした構造 これが鉄骨コラム柱脚部 直径40cmのピン構造の柱。全部で10本並んでします。 エントランスホール 天井には佐倉のマーク 構造スラブが見えています。 ワッフルスラブというもので、大きなスパンが飛ばせます。 玄関庇もワッフ […] 公開済み: 2018年5月29日更新: 2018年5月29日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 夕方、雨上がりの京都圓通寺を訪ねる 京都に行って、時間があるときには必ず立ち寄る圓通寺。 何と言いましても、ここの庭は、ダイナミック。 他人の敷地の緑、山々を自分の庭のごとく刈り取る。その「借景」という概念を見事に表現しているお庭です。 手前の石と苔の庭、 […] 公開済み: 2018年7月11日更新: 2018年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について
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