代沢の家6-書斎床の間に落ちる光 公開済み: 2012年8月19日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 書斎の床の間には、2階の吹抜けから反射光が注ぎ込まれ、午前中は特に綺麗な光を感じることができます。 3階建ての隣地一杯の住宅の1階にいかに光を落とすかは設計者として皆が悩むところでありますが、こんな手法もその一つです。 夜は、間接照明でやはり床の間の壁をてらすように工夫してます。 前の記事 代沢の家5-掘り炬燵形式の書斎 次の記事 代沢の家7 隠されたすだれ扉 関連記事 ベネッセミュージアム 風景を切り取る壁 日本はむかしから木の文化であり、木を利用した開放的でフレキシブルな水平に拡がる空間がどこにでもありますが、壁という文化は近代建築以降に多く使われた要素であり、その壁の存在を大いに皆に解らせたのが安藤建築ではないでしょうか […] 公開済み: 2014年11月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 茅野市神長官守矢資料館 洞窟のような内部空間 茅野市神長官守矢資料館の内部 窓が無い展示室。 壁はワラに色つきモルタルを混ぜて塗り、投げて表面を粗し、かなり深みのある表情になった後で、上から土をスプレーで仕上げたという素行錯誤の仕上げ。 天井と壁が緩やかにつながるの […] 公開済み: 2018年12月13日更新: 2018年12月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 蔵で使っていた歴史ある扉を使う ギャラリーからリビングに入る扉は、山形県の蔵で使っていた70kgの重厚な扉を用いました。ここも一つの結界の意味を込めて。 蔵戸は、その持ち主の権威や歴史に刻まれた想いがこもったものであり、これを現代の新しい建築に入れる […] 公開済み: 2014年5月28日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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