旧新井家住宅4-竹の垂木でできた屋根 公開済み: 2012年10月30日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この家のもう一つの特徴に、竹の垂木でできた屋根があります。 竹の垂木をあけびのつるで、母屋に結び付けて屋根を形成。それをそのまま天井の意匠として表現しています。 竹は丈夫で、見た目もリズミカルで美しい素材。茶室には良く使われていますが、住宅の屋根に使われるのは珍しいです。 前の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 次の記事 旧新井家住宅建築のコンポジション 関連記事 エリック・ブリュッグマン トゥルクの礼拝堂 訪問者を優しく包み込む礼拝堂 エリック・ブリュッグマンのトゥルクの復活礼拝堂は、訪れた人の悲しみを優しく包み込んでくれる空間でした。その感じはどこからくるのか?非対称な平面プラン、丸みを持つ角が無いディテール、光の入り方、緑の森へと視線が抜ける開口 […] 公開済み: 2016年7月13日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 八ヶ岳高原音楽堂 緑の中で弾くピアノ 木の音楽堂 屋根と柱の構成の音楽堂内部からは、ガラスを通して美しい自然の木々が眺められ、演奏者も観客も緑に包まれた自然環境で音楽に浸ることができます。 大きなトップライトからの明るい光が音楽堂の中を柔らかく照らし、内部の自然木の内装 […] 公開済み: 2014年11月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 堀部安嗣, 建築・設計について 3代目の東京会館 今年1月に新しくなった東京会館に立ち寄りました。 今回の新築で東京会館は3代目 高層ビルとなり、テナントビルとして安定した収益を図ると共に、東京会館はその歴史を継承して新たな形として生まれ変わりました。 こちらは、192 […] 公開済み: 2019年5月5日更新: 2019年5月5日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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