旧新井家住宅4-竹の垂木でできた屋根 公開済み: 2012年10月30日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この家のもう一つの特徴に、竹の垂木でできた屋根があります。 竹の垂木をあけびのつるで、母屋に結び付けて屋根を形成。それをそのまま天井の意匠として表現しています。 竹は丈夫で、見た目もリズミカルで美しい素材。茶室には良く使われていますが、住宅の屋根に使われるのは珍しいです。 前の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 次の記事 旧新井家住宅建築のコンポジション 関連記事 ル・コルビジェ 絵画から建築へーピュリズムの時代展(2) オザルファンのスタジオ付き住宅 西洋美術館で開催中のル・コルビジェ展を見てきました。 自然や事物を幾何学的に捉えたピュリズムの絵画。コルビジェ自身も多くの絵画を描き、そのなかから建築的要素を導き出して、建築としていきました。 その過程を多くのピュリズム […] 公開済み: 2019年3月28日更新: 2019年3月25日作成者: tomitaカテゴリー: ル・コルビジェ, 建築・設計について 佐藤可士和展 企業のブランディング 見事な手法 佐藤可士和展では、三井物産のブランディングに関して、その実践した内容が細かくまとめられていました。 他との差異化。自分の強味をどうやって作り出し、アピールしていくのか。 これはどの企業や人も考えてはいますが、そのやり方を […] 公開済み: 2021年5月9日更新: 2021年5月8日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 金沢長町武家屋敷跡 冬の風物詩 薦(こも)掛けの土塀 金沢市内にある長町武家屋敷跡は、加賀藩時代の藩士の家が残っている場所で、いまでも市民が住んでいます。綺麗な土塀があり、その塀を冬の雪や凍結かえあ守る為に薦(こも)が掛けられるのですが、それが続く風景がまた美しいのでありま […] 公開済み: 2016年3月4日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北陸の建築, 建築・設計について
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