東北の旅-武者走り 公開済み: 2012年11月17日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 大手門の渡り櫓などに簡単に昇り降りができるように設けられた階段状の石垣があり、武者走りと呼ばれています。 重い鎧を着て、急な階段を昇ったり降りたり。昔の人は体力があり、鍛えていたんです。 東山温泉から近いこの周辺には、悲惨な死をとげた白虎隊のお墓、武家屋敷、県立博物館もあり、歴史を辿ることができる一大文化エリアとなっています。 前の記事 東北の旅-会津若松城跡鶴ヶ城天守閣 次の記事 東北の旅-福島県指定重要文化財 茶室麟閣 関連記事 弘前市 旧藤田家別邸洋館 ガラス開口で覆われた明るいテラス さて、中に入ります。広いリビングには暖炉スペースや、出窓の応接スペースもありますが、何と言いましても庭に対して沢山のガラス窓を設けてあるテラスが気持ち良いのです。リビングとテラスは、しっかりとデザインされた開 […] 公開済み: 2016年4月27日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 東山温泉向瀧 庭に開かれた廊下 素敵な客室までのアプローチ 建築を考える時、敷地に入ってから建物までのアプローチ、そして玄関から主室までの移動する空間が私にとっては非常に重要なファクターです。このアプローチが建物の良し悪しを決めるとも思っています。外から中に入るその結界が緩や […] 公開済み: 2014年11月26日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 国宝白水阿弥陀堂の美しい柿葺きの屋根 どうして平安時代にこんな美しい建物ができたのでしょうか?。プロポーションを良くするには大きく屋根をはね出す必要があり、その為に隅の部分は特に力学的な考えと技術が必要で、それが今になっても十分耐えうる建物として存在している […] 公開済み: 2014年11月23日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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