東北の旅-武者走り

大手門の渡り櫓などに簡単に昇り降りができるように設けられた階段状の石垣があり、武者走りと呼ばれています。 重い鎧を着て、急な階段を昇ったり降りたり。昔の人は体力があり、鍛えていたんです。 東山温泉から近いこの周辺には、悲惨な死をとげた白虎隊のお墓、武家屋敷、県立博物館もあり、歴史を辿ることができる一大文化エリアとなっています。