箱根プリンスホテル2-朝に目覚める建築 公開済み: 2012年11月27日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 朝,日の出前に湖畔を歩いて建物を見ました。 何とも不思議で魅力ある建物なんです。 キッチュにならないギリギリのデザイン。 凄まじいスケッチと、検討に検討を重ねた結果できた建物です。 凄いパワーと勇気をもらえる建築です。 前の記事 箱根プリンスホテル1 生きている建築 次の記事 箱根プリンスホテル3-よくぞ作った。施工者も偉い! 関連記事 日本綿業倶楽部(綿業会館)イタリアルネサンス調2層吹抜けエントランスホール まず、ガラス扉を開きますと、この2層吹抜けのエントランスホールが訪問者を出迎えます。正面には日本綿業の発展を願い、この会館の創設を遺言として残した岡常夫氏の銅像が座り、背後には2階に上がる階段が対称形に設けられ、厚い石の […] 公開済み: 2016年9月30日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 ウエスティン都ホテル 佳水園 モダン数寄屋で囲まれた中庭 内部に足を踏み込みますと、自然視線は右の明るい開口部へと向きます。 そこにあるのは、石畳みの上にお銚子と徳利を表した芝の中庭 中庭ですから建物に囲まれているわけですが、その距離と建物、庭の大きさのバランスがもうこれしかな […] 公開済み: 2015年1月5日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 国立能楽堂(2)広間から見所まで、流れるようなシークエンス さて、この落ち着いた広い空間が広間 広縁から広間に入るところ 長い廊下である広縁の柱は角柱。広間は丸柱。ここで結界を表現。 廻りの壁をぐるりと格子と障子が取り囲みます。 障子からは、自然光のような光が照明によって入ってき […] 公開済み: 2023年8月18日更新: 2023年8月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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