三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 公開済み: 2012年12月13日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 江戸時代に家光が京都二条城に造らせた楼閣建築の聴秋閣です。 形が四角では無く、対称形を避けて設計しているところが面白い。 2重の楼閣。2層目は、小さいながらもこの建物を特徴づける決定的デザイン要素となっています。 国の重要文化財。 この遊び心が見ている方にも伝わります。 前の記事 三渓園・臨春閣 次の記事 三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 関連記事 嬉野温泉大正屋(5)吉村順三設計の離れ 特別室衆芳亭 大正屋さんの3つの棟の中で、宿泊をお勧めなのは、中庭を囲むように配置された離れの棟です。 そのなかで、他の建物と少し離れて建てられた平屋が、「衆芳亭」 10畳と8畳の和室、それにソファーが置かれた小さなリビングスペ […] 公開済み: 2021年7月3日更新: 2021年7月1日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について フィンランドヘルシンキの顔 ヘルシンキ大聖堂と元老院広場 ヘルシンキの観光名所といえば、第一にあげられるのが、このヘルシンキ大聖堂とその聖堂の前の元老院広場です。これだけの大きな広場とそれを見下ろせる階段、そしてその先に鎮座する大聖堂は、やはり大勢の人達が集まりやすい構図です。 […] 公開済み: 2016年10月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 京都 東寺 国宝金堂 裳階がつく重厚な屋根 東寺の伽藍(南大門、金堂、講堂、食堂、五重塔などの建物配置)が平安京創建時のそのままが残るもので、当時を偲ぶ唯一のものだそうです。 その中でこの金堂は、裳階と呼ばれる屋根が付き、外観は重厚感が表現されています。それにして […] 公開済み: 2015年1月12日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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