三渓園聴秋閣2-三角の土間木タイルのある茶室 公開済み: 2012年12月14日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 斜めに切られたコーナーの部分の開口部 内部からは、このように拡がりの感じる外部空間を眺められます。 面白いのは、L字の土間 この土間には木のタイルが貼られています。 欄干もあり、座ると舟に乗っているように見えるのではないでしょうか。 小さな平面で、これまで大きな土間を部屋に入り込ませる思い切りの良さ。 またそれによって、内部と外部が入り混じる楽しい空間になっています。 前の記事 三渓園・聴秋閣-1 型を崩した数奇屋建築の楽しさ 次の記事 シェ・トモの野菜プレートの楽しさ 関連記事 和室の光 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 […] 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 白井晟一 杉浦邸 景色を切り取る2階の窓 少し高台に建つ杉浦邸の2階からの景色はいかなるものか 窓の下に付く手すりのデザインが良いです。四角い窓にシンプルながらインパクトのある手すり 内部から見ると想像以上に景色が良いのです。 四角い開口部から見える緑一杯の庭。 […] 公開済み: 2016年9月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 盛岡市 旧盛岡貯蓄銀行の列柱ファサード 次に見えますのは、古典的な列柱が並ぶコンクリートの建物。旧盛岡貯蓄銀行です。盛岡出身の建築家葛西萬司の設計。道路に面して古典的な柱、蛇腹が載り、堂々たる構えです。 この通りはまさに盛岡保存建築物通りとでも言えそうな楽しい […] 公開済み: 2015年10月3日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
和室の光 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 […] 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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