迫力ある鎌倉建長寺の山門 公開済み: 2012年12月29日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 最近仕事で鎌倉に行くことが多いのですが、ほとんどが打ち合わせとアトリエとの往復で、なかなか神社・仏閣を見学できる時間が無かったのです。が、ようやく建長寺を訪れることができました。 この山門が迫力があって良いです。 足元は、柱によるピロティーで、すかっと抜けているのです。 屋根の出が大きくしっかり重い屋根が付いているのですが、ちょっとバランスが崩れている、そこがまた良いのです。 前の記事 虚の世界のような、写り込みの外観 次の記事 鎌倉建長寺法堂1 鎌倉最大級の木造建築 関連記事 明日館(1) 今日から月に一度池袋にあるフランクロイドライト設計の明日館で、公開講義に出ることにしました。講座タイトルは、「建築家A・レーモンドは何を残したか?」で、建築家の三沢浩さんが、話をして下さいます。 明日館の建物に関しては、 […] 公開済み: 2009年5月13日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 前川國男 弘前市斎場 家族の悲しみを受け止めるコンクリート格子の屋根 エントランスは大きな屋根で守られていますが、この大屋根は鉄筋コンクリート造。少ない柱で、重い大屋根を支えているのですが、普通の梁ですとその梁が大きくなりすぎるので、梁を格子状に組み、大きなスラブ梁のような形となっています […] 公開済み: 2016年4月30日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 逗子 桜山の家 玄関までのアプローチはできる限り長く 道路から玄関ドアまでの導入部は、外と、内との接点みたいなところです。 極小敷地でもう玄関が道路から直にはいらないとどうしようもない場合はともかくも、 少しでも距離をかせいで、長いエントランスアプローチをとりたいと思って […] 公開済み: 2020年8月11日更新: 2020年8月11日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築
明日館(1) 今日から月に一度池袋にあるフランクロイドライト設計の明日館で、公開講義に出ることにしました。講座タイトルは、「建築家A・レーモンドは何を残したか?」で、建築家の三沢浩さんが、話をして下さいます。 明日館の建物に関しては、 […] 公開済み: 2009年5月13日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
前川國男 弘前市斎場 家族の悲しみを受け止めるコンクリート格子の屋根 エントランスは大きな屋根で守られていますが、この大屋根は鉄筋コンクリート造。少ない柱で、重い大屋根を支えているのですが、普通の梁ですとその梁が大きくなりすぎるので、梁を格子状に組み、大きなスラブ梁のような形となっています […] 公開済み: 2016年4月30日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
逗子 桜山の家 玄関までのアプローチはできる限り長く 道路から玄関ドアまでの導入部は、外と、内との接点みたいなところです。 極小敷地でもう玄関が道路から直にはいらないとどうしようもない場合はともかくも、 少しでも距離をかせいで、長いエントランスアプローチをとりたいと思って […] 公開済み: 2020年8月11日更新: 2020年8月11日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築