小出邸-美しい構成の玄関ホール 公開済み: 2013年2月9日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 玄関扉を開けると正面に見えるのが玄関ホール 右側の階段上部からも光が差し込んできます。 開口部の枠や、天井の廻り縁。開口部のコーナーに設けられた照明と、バランスよくデザインされた美しいホールです。 階段の一段目は浮いている踏み板 直線の階段を上ると正面コーナーに開口部が見えます。 プローポーションが良く、開口部としてきちんとデザインされていて、目が留まります。 前の記事 江戸東京建物園 小出邸玄関ポーチ 次の記事 小出邸-2階の和室のコンポジション 関連記事 国際文化会館 庭へと解放されたエントランス 武蔵工業大学で教鞭をとられていた都市計画の住吉教授が退官されるので、そのお祝い会が国際文化会館で行われました。 実はなかなか行く機会がなく今回初めて中まで入りました。 設計は坂倉順三、吉村順三、前川圀男の共同設計という大 […] 公開済み: 2014年5月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 国際文化会館 残された巨匠達の建築 六本木にある国際文化会館。訪問するのは2回目。 本館の設計は、吉村順三、前川國男、坂倉準三の共同設計で、1955年の竣工。 その後、建て替え計画があり、何とか保存、増築する方向で今の形があります。 水平ラインを強調した宿 […] 公開済み: 2018年7月22日更新: 2018年7月19日作成者: tomitaカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 前川國男 弘前市役所 弘前城追手門と呼応する水平に伸びた庇と柱・梁を表した外観 弘前市役所の庁舎です。昭和33年竣工の本館。右の打ち込みタイルの塔状建物は新歓です。弘前城のお濠に沿うような形で配置された本館は、2枚の大きくはね出した庇と、柱、梁をリズミカルにそのまま外観に表した意匠で、弘前城の追手門 […] 公開済み: 2016年4月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
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