小出邸 美しい繊細な障子 公開済み: 2013年2月11日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 障子のデザインは、いざ設計するとなると悩みます。 ここの障子は、繊細で美しい。縦長のデザインです。 で、良く見ますと障子の真ん中が両側に引き込まれて外が見えるようになっています。 雪見障子は、下の部分が上がり、目線が下の方に開けますが、この障子は座っている目線の部分が開き、視界が拡がる仕組みです。ここは、2階ですので道理かな。 前の記事 小出邸-2階の和室のコンポジション 次の記事 小出邸 日本建築のシンプルな構成美 関連記事 猪股邸ー門から玄関までの変化に富むアプローチ 門を入ると正面は、高くなっていて右方向に視界が開けます。 手前には待合の腰掛が供えられていて、茶室に入る趣 そして石の上を一歩一歩進みます。 それぞれが異なる趣があり、ここだけでも物語ができそうです。 玄関の前は黒い玄晶 […] 公開済み: 2013年3月8日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 前川國男邸 コルビジェの中軸回転扉 廊下とリビングを区切る扉は、軸が中にある回転扉です。扉というよりも動く壁なんです。 これによって空間が劇的に変わるのですが前川國男の師匠である、ル・コルビジェが良く用いていました。 内部を上手く隠して空間の拡がりをも […] 公開済み: 2013年2月3日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 前川國男弘前こぎん研究所(木村産業研究所) 白いモダニズム建築 青森県弘前市には建築家前川圀男の秀作がいくつか残されており、今も現役で大切に使われています。 木村産業研究所は、築80年の建築で前川圀男の処女作。レーモンド事務所にいる際に設計を手掛けたもので、白いモダニズム建築。白い壁 […] 公開済み: 2016年4月6日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
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