常盤台写真場1階和室のいろいろな工夫 公開済み: 2013年2月17日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室が二つ対称に並ぶプラン。 扉上部には、風を通す回転式の窓が付いています。 この和室良く見ますと、窓下にも換気の為のスリット開口があり、風通しを考慮された設計であることが解ります。 仏壇スペース。 ここまで、江戸東京建物園の建築を見てきましたが、それぞれに楽しい工夫や美しいディテール、昔からの智恵、納まりを学ぶことができました。 また、時間をおいて思い出すように訪れてみたいと思います。 前の記事 常磐台写場1階のダイニング 次の記事 川奈ホテル ゴルフコースを持つリゾートホテルの先駆 関連記事 ヨコハマトリエンナーレ-1 横浜で開催中のヨコハマトリエンナーレ2011を見てきました。3年に一度開かれるアートの祭典で、横浜美術館、日本郵船海岸通り倉庫、横浜創造都市センター、新港ピア、黄金町エリアを中心に現代アートに楽しく触れられる企画になって […] 公開済み: 2011年10月2日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧山口萬吉邸 「舘鼻則孝と香の日本文化」を見る 九段下の靖国神社の裏手にある鬱蒼とした樹木に覆われる敷地に、築91年の旧山口萬吉邸はあります。 この建物のリニューアルが完成し、日曜日までの3日間アーチスト舘鼻則孝の作品展が行われています。 まずは、九段下駅から歩いてい […] 公開済み: 2018年9月15日更新: 2018年9月14日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 木の列柱が並ぶ旧羅典神学校 長崎市山手の大浦天主堂の脇に建つ長崎公教神学校の校舎兼宿舎です。 1875年(明治8年)の建立 設計したのはド・ロ神父。 当時は、ラテン語で授業を行っていたので「羅典神学校」と通称されたそうです。 急こう配の土地に上手く […] 公開済み: 2018年9月2日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築
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