旧猪股邸ーコーナーサッシのある庭に開かれた書斎 公開済み: 2013年3月15日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 吉田五十八が無くなってから増築された主人の書斎。 母屋から壁を出し、そこにコーナーサッシを付け、庭全体を180度眺められるように設計されています。 掘り炬燵がこの開口部近くに設けられ、いつでも庭の木々を眺められるようになっています。 網戸もしまいこまれていて、換気するときにも虫が入らないように実に見事に納めています。 外から見た書斎部分 前の記事 障子の持つ魅力 次の記事 旧猪股邸-1畳台目の茶室 関連記事 小出邸 日本建築のシンプルな構成美 小出邸の1階には洋室がありまして、そこがメインな空間なのですが、私の感性に触れたのは、裏の部屋。 昔の日本建築ならばどこにでもあったデザインなのでしょうが、その単純で美しい構成美に感動しました。 白い漆喰の壁と、黒ずんだ […] 公開済み: 2013年2月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について これぞ日本のモダニズム 国際文化会館 面白い四角い手すり。大きな木製サッシ。深い庇。連窓の横窓。日本らしさを併せ持つモダニズム建築。 水平方向に重なる、優れたプロポーションを持つ外観。塔屋がまたポイントになっています。 この平べったい形態は良いですねー。 公開済み: 2014年5月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 旧猪股邸ー遠近感を出す光悦寺垣 母屋と茶室を仕切るのは、光悦寺垣と呼ばれる、京都の光悦寺にある竹垣の手法です。遠近感を出すために、手前から奥にかけて次第に低くなり、最後は龍の身体のようにうねって地面と一体化しています。 こちらは、面白い形の垣根で、お茶 […] 公開済み: 2013年3月23日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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