旧猪股邸ー遠近感を出す光悦寺垣 公開済み: 2013年3月23日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 母屋と茶室を仕切るのは、光悦寺垣と呼ばれる、京都の光悦寺にある竹垣の手法です。遠近感を出すために、手前から奥にかけて次第に低くなり、最後は龍の身体のようにうねって地面と一体化しています。 こちらは、面白い形の垣根で、お茶栓のようにみえるので茶栓垣と呼ばれます。萩の木だそうです。 前の記事 旧猪股邸ー裏の台所の窓にもお洒落なガラス 次の記事 旧猪股邸ー江戸傘のあるお庭 関連記事 前川國男 山梨県立美術館 大きな階段吹抜けが来場者を迎えます。 山梨県立美術館訪問 広い緑で覆われた「芸術の森公園」内に鎮座。 1978年前川國男設計事務所により竣工 前川さんの代名詞にもなる赤い打込み煉瓦PCの外観 外壁のレンガ打込みの壁 エントランス前はピロティーです。 中に […] 公開済み: 2023年9月18日更新: 2023年9月10日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 江戸東京建物園 前川國男自邸 モダン住宅の先がけ 我々建築家にとって一番面白く刺激を受けるのはこの前川國男の自邸ではないでしょうか。住宅の規模の制限がかけられた中で、大きな吹抜けリビングを持つこの建物は、空間的にもディテール的にも面白いことが多く、見ていて飽きのこな […] 公開済み: 2013年2月2日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 前川國男 弘前市民会館 重厚で存在感のあるコンクリートの階段 階段を見れば、設計者の好みやデザインの基がわかります。弘前市民会館の階段はコンクリート。でも正面から見ると、向こうが透けているので、野暮ったさは微塵もかんじません。重厚感があり、その存在感があればこそこの吹抜けホールがグ […] 公開済み: 2016年4月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
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