秋田杉の中杢天井がある和室 公開済み: 2013年4月11日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今回設計の和室の天井には秋田杉を用いました。なかなか使えない材料です。工務店が昔から良い材料をストックしていて、今回和を充分理解してもらえるクライアントさんの為に倉から特別出してきて削って新品同様に貼ることになりました。 真ん中に手のひらの巾の木の芯があり、外にいきに従って年輪状に模様が広がっていきます。中杢という高い樹齢の真ん中の部分を見せるなかなか採れない材料です。 順次取り付けていきます。仕上がりが楽しみ。 前の記事 新歌舞伎座ー流れるような天井 次の記事 秋田杉 中杢天井の和室 関連記事 風の丘葬祭場 明るい待合ロビーと待合室 儀式の途中、しばらくの間会葬者が休憩する待合は、一時儀式から開放される気分転換の場所 したがって静寂で厳かな火葬棟とは異なる、温かみの感じられる空間が展開します。 こちらがロビー ロビーの中心は、2階メザニンにあがる階 […] 公開済み: 2022年10月2日更新: 2022年10月2日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について ヘルシンキ中央駅 軽快なガラス屋根の架かる外にいるようなプラットフホーム ヨーロッパ各地に繋がる鉄道のホームの屋根は、軽快なガラス屋根になっています。エリエルサーリネンは設計時にガラス屋根を描いていましたが実現せず、1995年コンペにて勝利したエサ・ピーロネンのデザインで2000年に完 […] 公開済み: 2016年5月14日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 針尾無線塔(旧佐世保無線電信所)-その(1) 約136mのコンクリートの3本の塔 長崎県佐世保市の針尾というところに、3本の鉄筋コンクリートでできた塔があります。 これは大正7年から4年の歳月を要して建設された電波塔。当時は長波送信をしていたので、電波を遠くに飛ばすためには それなりの高さの電波塔が必 […] 公開済み: 2018年8月22日更新: 2018年8月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築
風の丘葬祭場 明るい待合ロビーと待合室 儀式の途中、しばらくの間会葬者が休憩する待合は、一時儀式から開放される気分転換の場所 したがって静寂で厳かな火葬棟とは異なる、温かみの感じられる空間が展開します。 こちらがロビー ロビーの中心は、2階メザニンにあがる階 […] 公開済み: 2022年10月2日更新: 2022年10月2日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
ヘルシンキ中央駅 軽快なガラス屋根の架かる外にいるようなプラットフホーム ヨーロッパ各地に繋がる鉄道のホームの屋根は、軽快なガラス屋根になっています。エリエルサーリネンは設計時にガラス屋根を描いていましたが実現せず、1995年コンペにて勝利したエサ・ピーロネンのデザインで2000年に完 […] 公開済み: 2016年5月14日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
針尾無線塔(旧佐世保無線電信所)-その(1) 約136mのコンクリートの3本の塔 長崎県佐世保市の針尾というところに、3本の鉄筋コンクリートでできた塔があります。 これは大正7年から4年の歳月を要して建設された電波塔。当時は長波送信をしていたので、電波を遠くに飛ばすためには それなりの高さの電波塔が必 […] 公開済み: 2018年8月22日更新: 2018年8月17日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築