秋田杉 中杢天井の和室 公開済み: 2013年4月13日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 仕上がりました。秋田杉の中杢を用いた天井。 床の間との関係から、竿縁を2枚の天井板毎に設けたデザインです。 確かに本物は、美しい。 数十年前の材料ですが、手間をかけて削り、綺麗に仕上てもらいました。 木の素晴らしさは、表面を数ミリ削ることで、また生き返ることです。 香りもプーンをしてきて、全く新品そのもの。 日本の大切にしてきたものを、我々は余りにも簡単に切り捨ててきました。 もっと大切にしていかないと、先達に対してはずかしいです。 前の記事 秋田杉の中杢天井がある和室 次の記事 街に溶け込む外観 こて仕上げの外壁 関連記事 ホテルイル・パラッツオ(2) 付属棟もなかなか ホテル本体棟の両脇には付属棟がこれまた対称形に配置されていて、どこかイタリアの港街を歩いているような感じを受けます。 こちらにはいくつかのテナントが入っています コストを考えて仕上げは本体とは違いますが、なかなかの雰囲気 […] 公開済み: 2020年9月28日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 東京中央郵便局ー列柱の残る郵便局内 内部の郵便局部分 多くの年を経て、新しく生まれ変わる建築を見るのは嬉しいものです。特に東京駅のプログでも書きましたが、歴史博物館とかいう保存の形では無く、当時と同じように使い続けていくことが、嬉しいのです。 東京駅は、余 […] 公開済み: 2012年10月9日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 立教大学 免振装置を入れた聖堂 こちらは、大学の精神的は拠り所でもある聖堂です。 今回の耐震工事では、基礎の部分に免振装置を入れたそうです。 簡単に言いますが、工事は大変手間と技術を要する工事なんです。 1階の床を取り、基礎を作り、免振装置をはめ込んで […] 公開済み: 2014年3月17日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
ホテルイル・パラッツオ(2) 付属棟もなかなか ホテル本体棟の両脇には付属棟がこれまた対称形に配置されていて、どこかイタリアの港街を歩いているような感じを受けます。 こちらにはいくつかのテナントが入っています コストを考えて仕上げは本体とは違いますが、なかなかの雰囲気 […] 公開済み: 2020年9月28日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
東京中央郵便局ー列柱の残る郵便局内 内部の郵便局部分 多くの年を経て、新しく生まれ変わる建築を見るのは嬉しいものです。特に東京駅のプログでも書きましたが、歴史博物館とかいう保存の形では無く、当時と同じように使い続けていくことが、嬉しいのです。 東京駅は、余 […] 公開済み: 2012年10月9日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
立教大学 免振装置を入れた聖堂 こちらは、大学の精神的は拠り所でもある聖堂です。 今回の耐震工事では、基礎の部分に免振装置を入れたそうです。 簡単に言いますが、工事は大変手間と技術を要する工事なんです。 1階の床を取り、基礎を作り、免振装置をはめ込んで […] 公開済み: 2014年3月17日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について