月のあかりを連想させる丸窓 足立美術館 公開済み: 2013年7月6日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 丸く空けられた下地窓の前に障子をもってきますと、ほのかな外部の光が丸い形状を柔らかく表現して、和みの空間を作ります。 月のような優しいひかりです。 窓の外にも植木を施すことで、風に揺れる影を室内から眺められます。 前の記事 足立美術館茶室の四季の丸窓 次の記事 襖は、京都の唐長の襖で決まり! 足立美術館 関連記事 厳島神社6 再び厳島神社 船で、海に浮かぶ鳥居をくぐりました。 遠くから見ると、海が大きいがゆえにスケールがよく解りませんが、近くに行くといかにそれが巨大なものか実感できます。 鳥居に掲げられている額文字は、海側と、神社側で違います […] 公開済み: 2011年10月8日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 庭を絵とし、建物の窓枠を額縁とした和室 足立美術館 建物の開口部を額縁としてそこから見る景色を絵とするなんて良く使いますが、ここ足立美術館の額縁と絵は、真さに本物です。 暗い室内から見ますと、庭が浮き出し、本当の風景画のように見えます。 植木の配置、開口の位置が完璧。考え […] 公開済み: 2013年7月1日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 三畳台目という大きさの茶室。三畳の畳と一畳の3/4の大きさの台目という畳で構成されたもので、京都桂離宮の松琴亭茶室と同じ作りです。 本家の茶室は8つの窓があることから八窓の席と呼ばれています。 庭側の開口とにじり口 主人 […] 公開済み: 2013年7月4日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について
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